【御報告】台湾高雄市・大阪府建築士事務所協会の皆様が阿保神社を訪問されました
【御報告】台湾高雄市・大阪府建築士事務所協会の皆様が阿保神社を訪問されました
去る7月28日ここ阿保神社にて、海を越えた素晴らしい交流のひとときを持つことができました。
この度、台湾高雄市政府より楊欽富局長はじめとする十数名の訪問団の皆様、そして一般社団法人大阪府建築士事務所協会より山本剛名誉会長、樋上雅博会長をはじめ5名様が、松原市への訪問の一環として、阿保神社に訪問してくださいました。
松原市からも、澤井宏文松原市長、松原市観光協会会長の松本光代様をはじめ、多くの関係者の皆様にお越しいただき、賑やかな歓迎の場となりました。

國を超え、文化を語らう
拝殿にて、宮司である私より、阿保神社の歴史や文化についてお話をさせていただきました。
約1200年前にこの地を拓かれた氏神様・阿保親王(あぼしんのう)様の御功績、ご本殿に祀られる学問の神様・菅原道真公とのご縁、そして「花天井プロジェクト」や「スケボー」への取り組みなど、拙い説明ではございましたが、通訳の方の同時通訳を通じて、皆様熱心に耳を傾けてくださいました。
また、楊局長様からは、高雄市には大きなスケボーパークがあり、スケートボードの国内優勝選手が高雄市出身であることや、また持続可能な社会の構築の観点など、高雄市と松原市の共通点や今後の可能性についてのお話しをいただき、文化やスポーツが持つ、国境を越えた絆の力を改めて感じさせられました。

伝統の熱気と千年の生命力を体感
交流のクライマックスは、阿保地車保存会の皆様による地車の宮入りと龍踊りの披露です。
勇壮な龍の彫り物の地車の姿と、熱気溢れるだんじり囃子に合わせて昇龍を表現する龍踊りには、高雄市の皆様も大変喜ばれ、カメラで撮影されたり、実際に龍踊りを体験されたりと、笑顔の絶えない国際交流の場となりました。
その後、皆様には本殿裏手にそびえる御神木「大くすの木」を間近でご覧いただきました。
樹齢千年を超えると言われるその圧倒的な生命力を肌で感じていただき、日本の神社の静謐な空気の中で、心身ともにリフレッシュされたご様子でした。

結びに
この度の高雄市、そして大阪府建築士事務所協会の皆様との出会いは、阿保神社にとりましても、大変名誉で、思い出深い宝物となりました。
本日お渡ししたお下がりの「お米」や「もち麦」が、皆様の健やかな暮らしの一助となれば幸いです。
今回の参拝と交流が、台湾と大阪、そして松原市の今後の良き架け橋となることを、心より願っております。
ご来社いただいた皆様の益々のご健勝とご発展をお祈り申し上げ、御報告とさせていただきます。
阿保神社 宮司 山野美江






この記事へのコメントはありません。