大鳥居　竣工祭・落成記念式典

令和3年12月12日㈰　阿保神社境内にて大鳥居　落成記念式典が盛大に執り行われました。

朝からの天候もまずまずで、来賓の皆様の表情も晴れやかにまた和やかに、そして多くの見学者も賑やかに、行われました。

阿保神社の歴史が確かに刻まれたこの日を無事に迎えることができましたことは、

ご寄進いただきました　(有)上西工業所　代表取締役社長　上西義隆様、石の選定から施工までを担当していただきました石留石材(株)の皆様、そして役員、総代など関係者のすべての皆様のご協力の賜であると、心からの感謝の気持ちでいっぱいです。

式典の第一部では、拝殿にて厳かに竣工祭が執り行われ、鳥居の歴史が披露され、阿保神社にご参拝の氏子崇敬者の皆様のますますのご健勝が祈願されました。

また、式典の第二部では、澤井松原市長、池内市議会議長、中野自治会長、松本光代様をはじめとして、多くの皆様にご祝辞を頂戴しました。

その後、阿保太鼓保存会の皆様による太鼓の披露と、阿保地車保存会の皆様のご協力を得て、地車の初の宮入りと、餅まき、お菓子まきも行われました。

本日よりこの大鳥居は、阿保神社の象徴として、多くの参拝の皆様をお出迎え致します。

また、令和4年の新年お正月からは、この大鳥居の新設を祈念しての特別のご朱印も加わります。（後日披露いたします。お待ちください。）