阿保神社で学ぶ【まつばら歴史探訪】の開催について、今の思いを綴ります。
夏休みも残りあと10日ほどになりました。
8月後半といえば、子どもの頃の夏休みの宿題に追われていたことを思い出します。
いや、宿題なんて、毎年その休みのスタートから全部わかっていたはずなのですが、
それでも私はなかなかその宿題が進まなかったのです。
それはなぜでしょうか?
夏休みの宿題といえば、
基本的には一学期の復習、
または〇〇ドリル系、
あるいは、
工作や絵、そして読書感想文も含めて、
自分の意思とは全く無関係の
『やらされている感』が強くあったからだと思います。
つまり、このような”勉強”は、私にとって楽しいことがなかったものでした。
まるで…苦痛、
いやこれは罰なのか?と思うほどのものでした。
しかし、
私はある時気づいてしまうのです。
“学ぶってめちゃくちゃ楽しい!”
そうなのです。
実はあることをキッカケに、
私は”学ぶ”ことの楽しさに気がついたのです。
続く…
阿保神社
宮司
この記事へのコメントはありません。