【開催報告】観光特急「青の交響曲」コラボツアー「阿保神社花天井拝観&御守り作り体験」
令和8年7月22日(水) 近鉄観光特急「青の交響曲(シンフォニー)」コラボ企画「南河内美食紀行」ツアーが開催され、阿保神社にもたくさんのご参加者様をお迎えいたしました。
猛暑の中でしたが、皆様には日常を少し離れ、心と身体をリセットしていただけるような特別なひとときをお過ごしいただきました。
自分だけの願いを込めた「世界にひとつだけの御守り作り」
体験では、参拝者の皆様お一人おひとりに、お好きな色の御守袋をお選びいただき、修祓(しゅばつ)を経てご自身の願い事をじっくりと墨にて和紙に清書していただきました。
皆様それぞれにとても真剣に、そして晴れやかなお気持ちで願いを込められ、神様からのご加護のお鈴を納めた御守りは、まさに「世界にたったひとつだけ」の特別な旅の記念となりました。
和歌のロマンとサクラの歴史に触れる「花天井」拝観
また、阿保神社が誇る拝殿の「花天井(48枚の花卉図とゆかりの和歌の花天井)」拝観では、畳の上でゆっくりと横になり、天井一面に広がる鮮やかな天井絵を鑑賞していただきました。
拝観中には、天井絵に描かれている「ヤマザクラ(吉野の桜)」と「ソメイヨシノ」の歴史や特徴についての解説をはじめ、阿保神社にゆかり深い在原業平公の有名な和歌にまつわるエピソードをお話しさせていただきました。
「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」
「月やあらぬ 春や昔の春ならぬわが身一つはもとの身にして」
これらの歌に用いられている「反実仮想」の技法は、後に歌聖・藤原定家が「天才だ!」と大絶賛したことでも知られています。皆様、深く頷きながら歴史と文学のロマンに耳を傾けていらっしゃいました。
普段とは違う視点で仰ぎ見る美しい絵と、神社拝殿の心地よい静寂、そして奥深い物語に包まれ、参加された皆様からはリラックスされた笑顔があふれていました。
ご参加いただきました皆様、そしてツアー運営にご協力いただいた関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。
今回皆様が作られた手作り御守りが、これからの毎日にたくさんの幸運と笑顔を運んでくれますように。
またいつでも、癒やしと歴史の浪漫(ロマン)を感じに阿保神社へお参りください。皆様のまたのお越しを心よりお待ちしております。








この記事へのコメントはありません。