花天井ご朱印もラストスパート直前です。
2022年5月より始まりました毎月二種限定の花天井ご朱印ですが、2024年4月分にて48枚全てのご朱印が揃うことになります。
つまり、今月分2枚と来月分2枚にて、48枚全ての花天井ご朱印のお披露目が完成することになるのです。
しかも、そのスタートの当時には、この花天井修復保存事業もまだ何も決まっていなかったのですが、今はすでに令和 6年の年内完成に向けて、その修復保存事業も走り始めているのです。
更には、令和六年花天井プロジェクトとして、令和の花天井奉納や、ゆかりの和歌の花天井奉納など、そのプロジェクトの規模も構想も三倍、四倍?近くに拡大しています。
そんなラストスパート直前の今月の限定花天井ご朱印は、じんちょうげと、おおたにわたりになります。
じんちょうげ(沈丁花)は、早春の花でその見事な香りが特徴的です。またおおたにわたり(大谷渡)は、亜熱帯原産のシダ類の一種にて、今は絶滅危惧種にも指令されている貴重な植物です。
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